自己肯定感を高める方法
【今週のお題】おいしくもりもりだそうである。
今週のお題は置いておこう。
自分に自信を無くしてはいないだろうか。
自分に自信がないと「自分なんか・・・」と思って卑下することとなり、自分の能力を十分に発揮できないことになる。
自信がないのは自身の能力が原因という事もあるが、環境のせいという要因も忘れてはならない。
総合的に見ると、そんなに自信を無くさなくても大丈夫だよってことを言いたい。
しかし、そんなことを言われても持っていない自信を構築するのは難しいだろう。
そこで、簡単に自己肯定感を高める方法を2種類紹介したい。
1.人の役に立つ
2.なんでもいいから金を稼ぐ
たったこれだけである。
1に関しては、「人のために何かすることが出来た」→自分は必要な存在
として、自己肯定感を高めるものである。
ただし、ここで、「募金」で役に立とうとすると、あまり自己肯定感は得られない。
投げ銭をするのは、反応が薄いために行為に対して納得感を得にくいのである。
初詣でお賽銭を投げても「俺、SUGEEEEEEEE!!!!」とはならないはずである。
赤い羽根募金に募金するのは悪い事ではないけれどテンションは上がらない。
ではどうしたらいいかというと、お手軽なのは「献血」である。
ぼく自身、献血マニアと呼べるくらいの回数はこなしてきた。
献血に行くたびに「血液が不足しています!」の張り紙がしてあり、ああ、輸血を必要としている人がたくさんいるのだなという思いに駆られる。
そして、現在はコロナ真っ盛りであり、密になるからと、献血に行く人も少なくなっている。
いつもは混雑している献血ルームもすっきりしていて献血し放題である。
しかし、献血にはスパンが必要なので、そんなに毎日献血することはできない。
焦らずに一回献血したら翌月くらいまで待っていてほしい。
えっと、とにかく献血はいいぞ!という話である。
人の役に立った感が簡単に得られる方法なので、ぜひ、お願いしたい。
断っておくが、ぼくは日本赤十字社のまわしものではない。
まわしものではないが、一介のタダノ献血好きなおじさんである。
次にいこう。
金を稼ぐ。
これは、自分の能力の高さを周囲にアピールできる一定の指標である。
「俺の月給は20万」
「俺は月給50万だぜ!」
後者の方が優れた人物に見えるのは気のせいだろうか。
人格的に劣っているような気がするのには目をつむってもらいたい。
気のせいかもしれないが、一定期間に、より成果を挙げた人物は評価してしかるべきだろう。
というわけで、何が何でもお金を稼ぐと自己肯定感につながりやすい。
・競馬
・競艇
・パチンコ・スロット
って全部ギャンブルじゃねーか!
ギャンブルでもなんでも稼いだもの勝ちである。
ただし、勝てずにお金を溶かしてしまった場合は、自己肯定感を得られずに、「自分はダメ人間だ…」という劣等感を得られるので、もろ刃の剣とも言える。
自信がある人はぜひチャレンジしてほしい。
じゃあ、ここで冷静になってこの話をまとめてみると
・献血を勧めているだけ
・ギャンブルを勧めているだけ
ということが分かるな。
うん、自己肯定感は上記の二つから得られるが、より安全なのは献血なので献血をぜひお願いしたい。
くれぐれも注意しておくが、ぼくは日本赤十字社の回し者ではないぞ!
では次回までごきげんよう!
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十日町PのDTだったら何が悪い!