十日町Pの思ったことを根拠なしに言い放つブログtokamachiP’s blog

根拠がなくても自信たっぷりに言えば、説得力が増すというイリュージョンをお目にかけるブログ

気持ちが疲れたら自然をぼんやりと眺めるといい話

悩み事、人間関係、仕事の将来…。

 

いろいろと思い悩むことってあるよね。

 

疲れちゃうっていうか。

 

なんだかよくわからないけれど追い込まれてしまう、みたいな、心臓をぎゅっとつかまれて息苦しいみたいな。

 

コロナ禍で将来に明るい展望を描けない、って人は多いと思う。

だからそんな時は自然を見つめるといいかもというお話です。

 

今回はポエム回です。

 

 

十日町市は四方を山に囲まれているからどこを向いても木が目に入る。

だから、地平線とか水平線を初めて見た時は結構感動したものです。

 

で、木の形は子供のころ見たものと、今現在でもあんまり変わってない。

 

数十年経っても昔と変わらずに生えている。

 

そういうのを見るとこれから何十年も何百年もきっと変わらずに生えているんだなと思っちゃう。

 

自分がつらい思いをしてもそんなことはお構いなしに、自然というのは生き続けていく。

それってつまり、自分が及ぼす影響って、全然大きくないんだなって気持ちになる。

 

その考えを広げていくと、影響力の低い自分が思い悩むことのあれこれなんて全然大したことじゃないんじゃないかって思えてくる。

 

かの石川啄木もこんな歌を歌っています。

 

不来方
お城の草に
寝転びて
空に吸われし
十五の心

 

石川啄木が大人になってから、子供の頃のことを思い出して歌った歌です。

 

15の時に進路や将来のことで思い悩んでいた啄木は授業を抜け出して、不来方(こずかた)のお城(盛岡城跡)にやってきて草の上に寝ころびながら空を見ていると、大きな空の前に、自分の悩んだ重い心が吸われて晴れていくようだ。

 

といった意味合いの歌。

 

100年以上前の人も空を眺めることで気持ちの重さを解消していたんだよね。

 

そんな昔からある方法だから、現代の人も取り入れたらいい。

 

Ω<「都会生まれだから木とか森なんて身近にないよ!」

 

って人は、自然の中に身を置くだけでもいいと思う。

森林浴とかいいかもね。

 

上で爽やかな歌を歌っていた啄木はこんなことも書いています。

一度でも

我に頭を下げさせし

人みな死ねと

いのりてしこと

 

俺に頭を下げさせるような態度をとった奴はみんな死ね

 

っていう殺伐とした感じの歌なんだけど。

爽やかな歌ばかり書いてはいないってのが面白い。

 

 

人の気持ちは沈んだり浮かんだり一定じゃないから、自分なりの方法で解消方法を見つけたい。

 

 

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心はコントロールできないので体をコントロールしよう、という話

Ω<「やるぞー!」

 

と思った5分後には気持ちがなえている。

という経験をした人はいるんじゃないだろうか。

 

俺だよ!

 

やる気を出していても徐々に減っていく。

気持ちだけのモチベーションは続かないのだ。

 

で、この気持ちというのは、なかなかにコントロールが難しい。

上昇したり下降したりは本人すら予測がつかないのだ。

 

きっかけがわかっている場合はまだいい。

・お気に入りの洋服が車のはねた泥で汚れてしまった。

・黒猫に目の前を通り過ぎられた。

・好きな人がほかの女性と腕組みしているところ見てしまった。

・やけ食いしたら体重が5kg増えた。

などなど。

 

原因があって、結果がある。

 

けれど、なんだかわからないけれど気持ちが落ち込む。

 

こんな時は対処のしようがなく、上向きになるのをじっと待つしかない。

 

 

 

心が体に及ぼす影響は、激しいときは激しい。

緊張のし過ぎで呼吸困難になったり、嫌なことを考えているとおなかが痛くなったりすることだろう。

 

でも、そこで

Ω<「緊張しないようにする」

Ω<「嫌なことは嫌だと思わないようにする」

 

と思ったとしても気持ちはコントロールできない。

自分の気持ちなのに、である。

 

 

逆を考えてみる。

 

体調も心を左右する要因の一つである。

 

楽しいピクニックに行くことになり、買ったばかりの新しい靴を履いていったら、きっと気持ちはウキウキするだろう。

 

でも、新しい靴のせいで靴擦れを起こしてしまったら、そこからピクニックは辛いものになってしまう。

 

夕べ飲んだお酒が抜けなくて、朝起きたとたんに二日酔いで頭が痛いとなったら、その日一日がおっくうになる。

 

なんてことはたくさんの人が経験してきたはず。

 

でも、その体調というのは自分が管理をすれば何とかなることでもある。

 

靴擦れが予想できたなら厚手の靴下をはく。

 

二日酔いが予想できるなら、大目に水分をとる、おつまみをたくさん摂る、何なら帰ってから吐く。

 

心と比べると体のメンテナンスは比較的優しい。

 

そして、体が健康ならば割と前向きな気持ちになれる。

人間とは単純なものである。

 

だから、できるだけ元気でいよう。

おいしいものをたくさん食べよう。

たまには散歩をして運動しよう。

 

 

コントロールできるものとコントロールできないものを認識しておくだけで、その後の生活のあり方も変わってくるはずである。

 

自分が変われば世界が変わる。

 

JTもたまにはいいこと言うじゃないか。

 

というわけで今回は以上。

 

 

本ブログもよろしくお願いしたい。

十日町PのDTだったら何が悪い! | DTと非DTに差なんてない

料理が苦手な人は調理をあまりしないものからやってみるとよい話

食べたいときがごはん時!

 

かのミスター味っ子の一コマのセリフである。

 

食べたいときに食べられないということほど悲しいことはない。

これは、食いしん坊でもそうでない人も同じことである。

 

素材はあるけど、作り方がわからない。

おいしく作る自信がない。

捌いたり切ったりするのが苦手…。

 

いろいろ理由はあるけれど、とりあえずは食べられるものを作れれば料理の最低限の条件は満たしていると言える。

 

うまい・まずいはそのあとでどうにかしたらよい。

 

でも、最近では料理が上手なことがことのほかもてはやされているような気がする。

そのため、まずい料理を作る人は失格、もしくは心無い言葉を投げかけられたりもするんじゃないだろうか。

 

だが待ってほしい。

料理のうまいまずいを語る前に、料理を作ってくれたことに感謝するべきであろう。

 

作ってくれた料理に難癖をつけるのだったら

じゃあ、おまえが作れよ!

 

となる。

 

もし、まずいのが我慢できないなら、どうしたらまずくならないようにできるか一緒に考えるくらいはしてほしい。

 

料理がまずくなってしまったとしても、初めからまずく作ろうとしている人はほとんどいない。(たまにいる)

だから、頑張って作って「まずい!」と言われてしまうと、苦手意識が芽生えてきてしまうのだ。

 

料理はセンスという人もいるかもしれないが、料理は慣れである。

 

料理が上手・下手というものがあるとしたら、料理を始めてからどれくらいの年月が経っているかどうかというだけのことである。

 

だから、料理に自信がない人も、めげずに料理を続けてほしいと思う。

 

 

前置きが長くなった。

 

もし料理が苦手と思う人がいたとしたら、調理する工程を減らすとよい。

 

料理というといろんな作業がある。

・味付け

・切る

・炒める

・煮る

 

大雑把に言うとこんなところだろうか。

 

味というのは料理においてはいつも足し算である。

 

甘すぎたから甘みを抜く。

しょっぱすぎたから塩を抜く。

脂っぽいから油を抜く。

 

ということは基本的にはできない。

料理の技法で、塩抜きだったり油抜きはできるかもしれないが、入れすぎのリカバリーに使うものではない。

 

なので、いかに足しすぎないか、ということを心掛ける必要がある。

入れすぎになると濃すぎて食べられなくなったり、他の味と混ざるとお互いが喧嘩したりする。

 

でも、料理を始めたばかりの頃は、入れすぎという感覚がわからなくて、味が暴走してしまうこともあるだろう。

 

 

なので、おすすめなのは味が一定のものを調味料として使うということだ。

 

みんなが大好きなマヨネーズなんかは味が一定なものの代表格である。

どれだけマヨネーズを大量に入れても、マヨネーズの味が濃すぎる!ということはないだろう。

 

たくさん入れた場合でも

 

Ω<「お、マヨネーズ多いな!」

 

という感想を持つくらいで、マヨネーズすぎて死ぬということはない。

 

これが

 

砂糖なら

Ω<「甘すぎる!」

 

しょうゆなら

Ω<「しょっぱすぎる!」

 

酢なら

Ω<「がはっ、ゴホッゴホッ…」

酢はそのままだとかなり厳しいよね

 

濃度が変わっていってしまうのだ。

これが慣れないと難しく感じるかもしれない。

 

そこで、どれだけ入れも濃度が変わらないものを使おうというわけである。

 

マヨネーズのほかには、ハムなんかも適度な塩気があって食べやすい。

マーガリンやチーズもいいよね。

 

食パンにマヨネーズを塗り、ハムを乗せてスライスチーズを乗せて、もう一度食パンを乗せる。

 

お好みでパンの耳を切ったり、三角に切ってあげればそれでサンドイッチの出来上がりである。

 

これならなかなか失敗しづらいと思いますがいかがでしょうか。

 

Ω<「そんなの料理って言えるのかよ」

 

様々な材料が食べれるように形になっていれば料理ですよ?

 

 

調理は「理を調える」って意味で理の中には

 

・形

・味

・栄養

・毒

が含まれる。

 

なので、「食べやすくする」も立派な調理。

自信を持ってください。

 

あとは、ここから少しずつ範囲を広げていけばOK。

 

目玉焼きを焼ければハムエッグにできるし、卵が焼けるようになれば、いり卵やオムレツにもできます。

 

卵が焼けるようになれば、砂糖を入れた甘い卵焼き、だしを入れただし巻き卵も作れるようになります。

 

少しずつできることを増やしていけば大丈夫。

 

 

 

包丁の使い方だって、ニンジンとかジャガイモとかそういった素材なら、別に皮をむかなくてもいいじゃないか。

 

大きさをそろえて切れたら上出来ですよ。

 

ジャガイモは、芽だけきちんと取ってくれれば、なんでもいいくらい。

というような感じでやることを少なくしてみると料理もそんなに大変じゃないなって思えてくる。

 

だから、もし料理に興味を持ったとしたら自分がやることが少なめの料理から作ってみるといいと思う。

 

最近はやりの時短料理も、ありものを使って、味付けの手間を省くものが結構多い。

だから、一から全部自分でやる必要はまったくないってことを心の中に思っておけば苦手意識は薄れるかもね。

 

 

ちなみにぼくは臆病なので思い切ってどさっと調味料を入れるということができず、料理に失敗したことはほぼないです。

 

料理の失敗はないけど、管理の失敗がかなりたびたびあって

 

・煮物の最中に寝て鍋が焦げる

・夏場のカレーを鍋に入れたまま放置してなんだか白い泡と粘りが出る

・夏場のおでんを鍋に入れたまま放置してなんだか汁と具がすっぱい

 

カレーは気合で食べて、食べている途中はカレーなのにすごく納豆の味がした。

 

おでんはえずきながら、具だけは食べました。

汁はさすがに無理と思って捨てちゃった。ごめんよ。

 

という、普通に出されるものをただ食べるだけだとできないような体験もできるので、料理は苦手と思わずにいろいろやってみると、オンリーワンな体験ができてよい。

 

 

まずはサンドイッチから作ってみるのじゃ。

 

Ω<「おにぎりもいいんじゃないでしょうか」

 

おにぎりは米を炊かないといけないので、そこで数パーセントの人は脱落してしまうかもしれない。

 

あ、炊かずに米を買ってきてもいいな。

パンも自分で焼くわけじゃないし。

ごはんがあれば後は中に入れる具を買って来るだけなので、おにぎりもいいかも。

 

というわけで、人を呼んで、サンドイッチパーティーとおにぎりパーティーを開催するのじゃ。

 

 

というわけで、今回はここまで。

 

 

本ブログもよろしくお願い申す。

十日町PのDTだったら何が悪い! | DTと非DTに差なんてない

デザインはダジャレが好きという話

今週のお題がなくなっている。

少しはてなブログを留守にしただけで、世の中は変わっていくものだと感じる次第。

 

 

みんな、ダジャレは好きかな?

 

ダジャレは昔からあるもので、日本の文化といってもいいよね。

うまいダジャレを聞くと、感心して「ほう」とつい声に出しちゃったりなんかして。

 

 

でも、おやじギャグっていうと、悪いイメージが付きまとう。

ぼくもあんまり意味を理解していなかったから、ちょっと調べてみたんだけれど、

1.安直である

2.何度も繰り返す

3.下世話である

 

ってのがおやじギャグの嫌われる要素らしい。

下世話であるってのは「ありきたり」ってことで、何度も聞いて耳にタコができるほど聞かされるとやっぱりいやになっちゃうかもね。

 

ダジャレじゃなくてもテレビに出ている芸人さんやコメントがうまい人っていうのは、新しい切り口で、みんなにもわかることを言うから面白いんだけど、発言が新鮮で、ちょっとひねってる。

 

だからありきたりじゃないし、聞く方としても面白いって感じることができる。

 

先日、「まいう~」でおなじみの石塚英彦さんが、テレビでカレーの試食をして、

 

Ω<「これはいい飲み物ですね」

 

って発言して笑いを取っていた。

 

カレーは飲み物ではないっていうのが一般人の見解なわけだけれど、「食べ物」を「飲み物」と表現することで新鮮さが出てきている。

 

で、少し体型が大きい人界隈では「カレーは飲み物」ってフレーズが結構有名なんだけれど、それをベースにしてもいる。

「カレーは飲み物なんだから『いい飲み物』と評価するのはふさわしい表現」ともいえるんだよね。

「カレーは飲み物」を知っている人からしたら、「適切な返し」って納得ができるし、「おいしいカレーだった」っていう普通の表現じゃないからおもしろいって評価になる。

 

「カレーは飲み物」って言葉が一定の人数には浸透しているってことをきちんと認識しているから、石塚さんは「いい飲み物」と発言しても、外すことはないという計算を瞬時にしているんだろうなぁって思うとすごいよね。

 

 

というのが前置きなんですが。

 

 

デザインやキャッチコピーを見ているとダジャレを用いていることが多い。

これは、面白くて印象に残るってことのほかに、一つのものに複数の意味を持たせるとスマート、っていう考え方もあるからなんだよね。

 

有名どころだと、紳士用の抗菌防臭靴下の「通勤快足」。

これはもちろん電車の「通勤快」とかけているんだけど、「快足」って言葉が、足がいい感じになりそうってイメージを持たせることができるし、もとからある「通勤快速」って言葉のおかげで名前がすっと入ってきやすい。

 

通勤快速ってネーミングから「靴下」は想像できないんだけど、「足が気持ちいい状態」と「通勤快速→電車で通勤しているサラリーマンを対象にしているんだ」って2つの意味がすっと入ってくるいいネーミングだよね。

 

通勤快足」になる前は「フレッシュライフ」という名前だったんだけれど、フレッシュライフの時と比べるとピーク時には45倍もの売り上げになったというんだから名前の効果は侮れない。

 

 

 

ダジャレを多く使っている業界としては、医薬品なんかが多い気がする。

 

 

医薬品の効果形状(または使い方)を商品名につけてわかりやすくしているんだよね。

 

「熱さまシート」

「熱冷まし」と「シート」が合体している。

 

「のどぬ~るスプレー」

「のどに使う」「塗り薬のスプレー化」

 

って、これしか思いつかなかったけど。

 

 

 

ぼくは、実家が農家だから農薬の名称を見ることが割とあるんだけど、農薬業界は、あんまりひねりがない。

 

というのも、農業年齢が上がってきていて、若い人なんかいないから、そんなにキャッチーな名称じゃなくてもいいってところが大きいと思う。

 

そして、商品名が特に農薬の効果と関係なかったりするから「そういうもの」として認識していると思う。

 

「ステンレス」って農薬があるけど、全く効果が想像つかないよね。

 

 

キャッチコピーだけじゃなくて、形状にも気を遣って意味を持たせると、それが特徴になる。

 

この前テレビで見たのは、蚊取り線香の携帯容器。

煙の出る穴の形が「ネコ」になってた。

 

少し前にはやった、ペン先のキャップを取るとペン先が顔になっている万年筆とか。

 

機能としては意味がなくても視覚を楽しませて、使用させることが楽しくなれば、ものに愛着を持つことにもつながるよね。

 

愛着が持てれば大事に使おうって気にもなるし、大事に使えば長く使えるようになる。

これっていいことだと思う。

 

付喪神(つくもがみ)って妖怪(神様?)が生まれるくらいものを大事にしてきた日本人だから、これからもものを大事に扱っていきたいなって思う。

 

 

というわけで、今回はネーミングに意味を持たせたり、形状に意味を持たせたりしているものの話をしてみたんだけれど、身の回りの物を見ていると、そういった名前・機能・形状が意味を持っているものって結構あるのでそういうのを探すと面白いんじゃないかな。

 

 

見切り発車で書きだしたからまとまりがないけれど今回はこれで。

 

 

腰かけなので、あんまり頻繁に書かなくなってしまったんだけど、なるべく継続して書いていきたいと思います。

 

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推定26歳の美人OLからパスを受けた時に巴投げで返すとよい話

ブログはね

現代人の

歌なのよ

 

詠み人知らず

 

※今回はネタ記事です。 

(今回かな?)

 

というわけで、ブログ上で、オンライン上で懇意にさせてもらっているhapporin氏から火の玉スルーパスが来たので、どうやって面白く返すかを考えていた。

 

https://happorin.hatenablog.com/entry/2020/10/03/184327

↑上記ブログ記事が来ていたので、現代の返歌として氏を讃えてみたい。

 

happorin氏は推定26歳の美人OLで、もし自己紹介の通りなら、ぜひお相手してもらいたい(なんの?)のであるが、前述のとおりネット上のつながりのみというさみしい関係である。

 

そこで、他の方にもhapporin氏を知っていただき、有名にさせてメディアに露出させようという算段である。

 

まず、氏の文章が独特であり、読むものを虜にするテンポを持った魅力的なものだということを訴えたい。

 

Ω<「ああきっと素敵な女性なんだろうな…」

 

と思ってしまいたくなるが、ここで早合点してはいけない。

OLが何の略かは語られていないからである。

 

氏の文章が独特ということは上で述べたとおりであるので、略語が一般的なものを指しているとは限らないのである。

 

そこかしこに漂う2世代前の元号である「昭和」のかほり…。

例えや引用やギャグなどが昭和テイスト…。

 

うーん、マンダム。

 

そううならざるを得ないくらいにある意味男前である。

 

Ω<「へいお待ち!こちとら江戸っ子だよ!」

とでも言いながら「スシ食いねェ!」を鼻歌で歌いそうである。

そして自分で爆笑するのだ。

一人で笑い転げることができる笑いの永久機関ここに完成セリ。

 

 

そして、次に氏の好きなものは「ネコ」と「イケメン」だ。

 

「ネコとイケメンと私」

という曲でデビューするのではないかと思われるくらい、想像の中でのイケメンとイチャイチャが激しい。

 

もしかしたらイケメンだけじゃなくて身の回りのことすべてが想像か妄想なんじゃないかって思う瞬間もあるが、それは触れないのが大人のやさしさ。

 

 

最後に氏が最も好きなのは「お金」である。

 

Ω<「お、お金なんて全然ほしくないんだからねっ(照)」

 

というツンデレ娘が多い中、自分の欲望に直球なのはとても素晴らしいことである。

隠しても隠し切れない金銭欲を文章にちりばめた姿は読んでいて爽快。

 

 

 

そして、ここからはマジな話ですがhapporin氏のような魅力的な文章を書きたいと思ってブログを書いてみているのであるが全然足元にも及ばず、ぼくのブログでの頂としてそびえたっているのである。

 

いつしか氏に追いつくことができるのであろうか。

 

氏のブログはこちら

どんだけあたしが純情なのか知るがいい

https://happorin.hatenablog.com/

 

 

 

ついでにぼくの本ブログもよろしく。

 

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「運動不足」じゃなくて「あなたは将来足腰が弱って寝たきりになり、自由に行動できなくなって苦しみながら臨終を迎える」という表記にしたら少しは運動しようって気持ちが起きるという話

今週のお題「運動不足」

今週のお題「運動不足」

 

今週のお題ボタンをよくわからずに押したら、2回も同じ文字が表示されたぞ☆

 

記念にそのままにしておこうと思う。

(何の記念だ)

 

みんな、運動しているかな?

 

ぼくは6月からダイエットで運動しているんだけど、3か月で9kg痩せたけど、標準体重までまだあと10kg以上減らさないといけないんDA☆

 

そして、稲刈りで実家に来ているからご飯をたらふく食べてリバウンドで5kg戻ったぞ!

 

まぁ、そんな日もある。

 

今回お題に投降したのはネタがないからじゃないぞ!

ネタはありすぎるのだけれど、まとまらないので今週のお題お茶を濁すという寸法である。

 

投降だと、負けることになるけれど、面白いので誤字のままとする。

本当は投稿ね。

 

運動不足と感じている人はどれくらいいるだろうか。

運動不足を解消する目的としては、健康な体を維持したいというものがあると思う。

 

五体満足でいられるといいよね。

五体というのは四肢だけじゃなくて、あらゆるところが健康であるという意味だよね。

 

だから、EDだったりしたら五体満足とは言えないのかもしれない。

EDは昔はインポテンツという名称だったのだけれど、「マンガでわかる心療内科」によると、「アルファベットは印象が和らぐ」からEDが採用されたようである。

 

けど、実際は、アルファベットにすると大抵の人は意味が分からないからなんだかあいまいになるが正解なんじゃないかと思っている。

物事をはっきりさせない日本人の奥ゆかしさが出てていいんじゃないかな。

 

まぁ、EDなのはぼくだけにしておいて。

 

運動不足だから運動しましょう。って言葉をよく聞くけれど、じゃあどれくらい運動したらいいの?って思っちゃう。

 

運動してもこれまで大丈夫だったのだから、これから先もきっと大丈夫と思って、あんまり運動しない人が多いんじゃないかな。

そうなるとずっと運動不足のままだよね。

 

でも、運動不足が将来的に及ぼす影響を具体的に提示すると、やる気になるんじゃないかと思う。

 

運動不足でまず考えられるのは、単純に考えると筋力が落ちていくよね。

そうなると、体を支えきれなくて、痛みが生じる。

 

痛いのってやだよね。

それまで元気だったのに、どこから少しでも痛むだけで、気分から何からまっすぐに下がっていくという経験をしたことがある人は多いはず。

 

でね、健康なうちはこの痛みっていうのは一時的なものってとらえているから我慢もできるし、ある程度は気にしなくてもなんとかやっていける。

 

けれど、慢性的になると、かなり人間のやる気をそぐんだ。

例えば、立ち上がろうとしたときに毎回膝が痛いとか想像してみてほしい。

 

想像しても痛みを感じないから実感がわかないと思うけれど、これはかなり憂鬱。

実際に僕が30代前半の時に起きていた症状なんだけどね。

 

朝起きたらまず足の状態を確認して、曲げたら痛くないか、とかこれくらいなら大丈夫か?って心配が頭をもたげちゃう。

 

最終的にはいかに膝を使わないで立ち上がるかっていう、小学校の不思議な自由研究みたいなテーマで頑張って立ち上がっていた。

 

毎日憂鬱だったけれど、なんだかある日回復してた。

そうしたら、その悩んでいた日々のことなんて全く覚えていないんだよね。

 

だから、人は怪我したり病気したりした時のことなんて全く覚えていないし想像もできないと思っている。

 

自分が想像できないからこそ、あえて想像させなくちゃいけないんじゃないかな。

 

アメリカのたばこのパッケージには、肺がんに侵されている肺の写真がプリントされていて、喫煙の影響をかなりあからさまにしている。

 

もちろん、喫煙者が必ず肺がんになるわけじゃないんだけど、可能性が高くなることが指摘されているんだから、気に留めておいてほしいよね。

 

お酒による体調の変化も実はいろんなところで指摘されてたりする。

 

特に、お酒を飲み始めの人は飲み方を知らないから、自分に合った酒量を超えて飲んでしまって、病院に行ったり、亡くなったりするよね。

大学のサークル関係のお酒の事故が毎年のように報道されていて、「なんて馬鹿なことを」とか「飲ませすぎ」とか言うけれど、それでも特に対策はしていないよね。

 

お酒は、楽しい場を作り出すこともできるけれど、間違えると事故が起きてしまうってことをもっと注意喚起してもいいはずなのに「お酒は二十歳になってから」程度で終わっちゃう。

 

Ω<「二十歳を超えたらもう立派な大人なんだから、お酒で事故が起こってもそんなの知らねーよ!」

 

って態度はいかがなものか。

 

もちろん、事故を起こす人はお酒を飲む人からしたら大した割合じゃないかもしれない。

 

でも、毎年飲み方を知らない人が、成人になってお酒を飲み始めるのだから、注意喚起はもっとあってもいいと思う。

 

二十歳になるまで育てて、急性アルコール中毒で亡くなったら親御さんは悔やんでも悔やみきれないよ…。

 

Ω<「もっと若いころから飲み方を教えておけば…」

 

ってのは違うと思うけれど、怖さを知らない人にはどうなるかを具体的に教えていくのが大事だと思う

 

「痴漢注意」じゃなくて

Ω<「痴漢は冤罪でもほぼ負けが確定で社会的に死んで、取り返しがつかない前科になるよ(だから、痴漢の冤罪で捕まったら走って逃げろ)」

 

とか

 

「立ち入り禁止」じゃなくて

Ω<「勝手に入ると懲役だと3年だよ。罰金だと10万円だよ」

 

とか

 

「動物虐待ダメ」じゃなくて

Ω<「器物損壊罪だよ。懲役は3年で、罰金だと30万だよ」

 

 

Ω<「動物は器物じゃなくて家族じゃろがい!!」

 

ってツッコミが入ったりするよ。

 

というわけで注意を促すときは具体的にしたほうが効果があるって結論でいいかな?

 

 

ちなみに運動して痩せてもEDは治らないから、治したい方は泌尿器科へ!

(実話)

 

 

はてなブログは腰掛なので

本ブログのほうもよろしく哀愁

 

十日町PのDTだったら何が悪い!

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部下の提案や相談を1回目はきちんと聞いたほうがいい話

身体ってどうやって動かすんだっけ

今週のお題は「運動不足」です。

 

いやいや。こちとら稲刈りで全身筋肉痛だよ!

 

それはさておき。

 

みんな、部下はいるかな?

 

会社でも、会社以外の組織でもなんだけれど。

 

ぼくは、能力がなかったから、部下がいたことはないんだけど、自分が部下だったことはたくさんあるから、そのことについて話してみるね。

 

 

部下からの提案をにべもなく断る上司っているけれど、実はあんまりよくない、と思っている。

 

というのも、部下からの「役に立ちたい」という気持ちを無碍にしているだけでなく、会談チャネルを開こうともしない人、と受け取られてしまうからなんだ。

 

Ω<「会談チャネルとはなんぞや?」

 

チャネルとはチャンネル。

昔は回転式のつまみを使ってテレビのチャンネルを合わせていたんだけれど、わかる人はもう40代以上です。

 

簡単に言うと、話を取り合ってくれない人ってことだよね。

 

 

一回、話を聞いてくれない人認定をされたら、その印象を覆すのは難しい。

 

これは心理学的には初頭効果と呼ばれるもので、最初に受けた印象がその後も尾を引くってことなんだよね。

 

女の人限定でイメージしてもらうとわかるんだけど、合コンに行って、やってきたメンツを見て

 

Ω<「この中から付き合う人を選ぶなんて無理」

 

っていう、ひとめぼれならぬ、一目ギレってあると思うんだけど、それと同じだよね。

 

最初に受け取ったイメージが後を引いちゃう。

 

人の印象って、ひと塊じゃなくて、割と分散してる。

 

Ω<「あの人は人がいいけれど、八方美人

 

Ω<「部長はいつもはおおらかなんだけど会計になるとケチ

 

Ω<「先輩は仕事もできるしスマートなんだけど女性社員の近くにばかり行きたがる

 

 

評価する部分もあるけれど、この分野はだめだってなったら、ずっとその印象が付きまとう。

 

今回の提案や相談にしても、1回目で断ってしまうと、提案や相談をしようと思っても聞いてくれない人認定されちゃって、その後、提案をしてくれない可能性がある。

 

 

そうなると、仕事の発展の可能性も減らしてしまうし、提案してくれた人のモチベーションも割と下がっちゃうんだよね。

 

部下から上司に提案するってのは、上司との距離が近くないと、結構ドキドキするもの。

 

そんな思いきった提案を、聞いてくれもせずにボツにされちゃうと、へこんじゃう。

 

だから、上司の人は部下が良かれと思って何か提案してくれたら1回目はとにかく耳を傾けてみよう。

 

そうしたら、部下の人にとってもあ、この人は話を聞いてくれる人っていう認定をして、話をしやすい環境になる。

 

別に提案を必ず受け入れるわけじゃなくて、話を聞いて、ダメならそのダメなところを指摘したらいい。

 

それでも、相手には話が通じる人という印象を与えることができる。

 

 

ぼくも、実は提案をして断られたことがある。

 

ぼくが働いていた会社は、本館と別館があって、その二つを行き来すると、課のメンバーが席にいないことが多い。

 

そうすると、電話が来たときなんかに所在が分からなくて、ちょっと問題になったことがあった。

本館と別館以外にも、試作室、タバコ休憩、トイレ休憩、客先訪問などいろいろあったので全部に「〇〇さんいませんか?」と聞くのも面倒である。

 

オフィスの中にはあまり使われていないホワイトボードがあったので、それに課員の名前を書いて、その横にマグネットで行き先を書いたものを貼っておけば楽なんじゃない?使いまわせるしと思ったけれど、

 

Ω<「うん、そんなのはいいから」

 

っていう上司の言葉で、

 

Ω<「あ、この人に何か言っても無理だわ」

 

って気持ちになっちゃったのよね。

 

 

Ω<「ありがとう、検討してみる」

 

くらい言ってくれたら、良かったと思うけれど、当時のぼくは若く(若くなかったけど)、反発心が生まれてしまって、その上司にはあんまり新しい提案ができなかった。

 

その方は、のちに退職されて、別の人がスライドして上司になったんだけど、その新しい上司は、いいと思ったものは積極的に取り入れる人だったから、いろいろ相談もしたし、それで新しいCGのソフトを導入してもらって、仕事の手順が短縮できることもあった。

 

その最初の上司も悪い人ではなかったけど、相談するって面においての信用がぼくの中では下がってしまったんだよね。

 

ぼくだけじゃないかもしれないけど、そういうことってきっとある。

だから、部下を抱えている人は、部下の最初の提案や相談は、聞いてあげてほしいと思う。

 

 

読み返して思ったけれど

 

ぼくの心が狭いだけ?

 

という結論も導き出されてしまいそうなので、今回はここで店じまいとする。

 

 

 

腰かけらしい短い文章であった。

 

 

本ブログは以下のとおりである。

 

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本ブログのほうが放置気味になっているので何とかしたい